02/06/2026
6月12日(金)より上映開始
『 #オールド・オーク』
出演:デイヴ・ターナー、エブラ・マリ、クレア・ロッジャーソン
監督:ケン・ローチ
脚本:ポール・ラヴァティ
2023年/イギリス、フランス、ベルギー/113分
【分断と排斥の世に放つ、
巨匠ケン・ローチ監督 最後のメッセージ】
市井の民を見つめ、
彼らの生活と闘争を描き続けてきた
イギリスの巨匠、ケン・ローチ監督。
彼が自ら「最後の作品」と語っているのが
第76回カンヌ国際映画祭
コンペティション部門に出品された本作。
『わたしは、ダニエル・ブレイク』『家族を想うとき』に続く「イギリス北東部3部作」の最終章となる本作の舞台は、
とある炭鉱の町で
最後に残ったパブとして親しまれていた
「オールド・オーク」。
数々の名作を共に世に送り出してきた
脚本家ポール・ラヴァティとのタッグによる、
社会と人々への
温かくもリアリズム溢れる眼差しが映し出すドラマは、
深い感動を呼び、世界中で激賞されている。
〈STORY〉
イギリス北東部、とある炭鉱の町で唯一のパブ、
「オールド・オーク」。
活気溢れる時代から30年の時を経て、
今は厳しい状況に陥っているが、
町に住む人々にとっては
最後の砦となる止まり木のような存在だ。
店主のTJ・バランタインは、
試行錯誤しながらなんとかパブを維持しているが、
町がシリア難民を受け入れ始めたことで、
パブは居場所を争う諍いの場になってしまう。
先行きを危ぶむTJだったが、
カメラを持ったシリアの女性ヤラと出会い、
思いがけない友情を育むことになる。
果たして、
彼らは互いを理解する方法を見つけられるのだろうか…?