25/05/2026
昨日、観光祭なのに、映画『金子文子 何が私をこうさせたか』浜野佐知監督、脚本の山崎邦紀さんトークイベントにご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。若い世代の方々も興味を持って足を運んでいただき、とても嬉しいです!
トークイベントでは、浜野佐知監督が、金子文子という人物に抱き続けてきた想いや、作品に込めたメッセージについて語ってくださいました。
100年前、男性中心社会と国家思想が当然とされていた時代に、たったひとりで立ち向かおうとした金子文子は、その生い立ちから「人間はみな平等である」という信念を貫き、その生き方は決して“あきらめの自死”ではなかったこと。そして、次の世代へとバトンを渡すかのように感じる万年筆のシーンには、「観客一人ひとりが、とにかくよく考え、言葉で考えること。それを繰り返すことで、自分の言葉を見つけられる」という強いメッセージを込めていることをお話ししてくださりました。また、金子文子がこのきな臭い現代にいたら、どう考えるのかと、文子を胸に生きて欲しいとおっしゃっていました。
また、脚本を手がけた山崎邦紀さんからは、作品の構想や、浜野監督との対話を重ねながら脚本を作り上げていった過程についてお話を伺うことができ、ぼく自身、脚本家の視点に触れる初めての貴重な体験となりました。
トーク終了後も、ロビーではサイン会や監督とお客様のサロンが続き、最後まで熱気のある、濃密な時間となりました。
上映は、5月31日まで続きます!ぜひご覧下さい☆
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