じゃじゃの私設図書館 Jaja’s Library

じゃじゃの私設図書館 Jaja’s Library 子供の頃に本屋さんや図書館で体験したあのワクワク感を、大人になってもここで感じてもらいたいという館主の思いを形にした私設図書館です。私設とはいえ図書館です。9000冊を超える蔵書から貸出期間1か月で4冊まで無料でお貸出しします。 駐車場は店舗前の道路対面側に5台分ご用意しております。

【ある馬鹿者ドナルドの独白】★★★館主JajaのオススメMOVIES★★★映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』(主演 レオナルド・ディカプリオ)この映画は、日本では「元革命家のダメ親父(レオナルド・ディカプリオ)がヘンタイ軍人(ショー・...
12/08/2026

【ある馬鹿者ドナルドの独白】
★★★館主JajaのオススメMOVIES★★★
映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』(主演 レオナルド・ディカプリオ)

この映画は、日本では「元革命家のダメ親父(レオナルド・ディカプリオ)がヘンタイ軍人(ショー・ペン)から愛娘を救う!」みたいな紹介のされ方をしているが、違うだろう。この映画の本質は俺様のような白人至上主義がいかに素晴らしいか!ってことにあるのさ。

だが、その白人至上主義を具現化するのに、本作に出てきたような秘密結社などを組織して裏でコソコソやる必要はないぞ。俺様のように選挙に勝って大統領になれば良いのだ。大統領になれば大統領令を出せるから堂々と何だってできる。乱発し過ぎだって? 関係ないね。なんたって俺様は大統領なんだから。

俺様の権力は国内だけの話じゃない。たとえば、そうだな。この間のサッカー・ワールドカップの裁定だって俺様が電話で一言いえば、ひっくり返せるってことがわかっただろ? ちょろいもんだよ。FIFA会長ジャンニ・インファンティーノなんて俺様の茶坊主に過ぎない。あれで、ワールドカップの価値が下がったとか、ルールを守って競い合うスポーツ全体の前提が崩れたとか言う輩がいるが、聞こえんなあ。

それと一緒で、俺様が決めたベネズエラへの急襲やイラン相手に始めた戦争も国際法違反だと騒ぐ馬鹿も多いが、皆でお手て繋いで決めたルールでいったい何が出来るって言うんだ? 物事は何だって相対(あいたい)で決めればいいんだよ。そんなのビジネスの世界じゃ当たり前だろ? それをさ、ほとんど関係のない周りの有象無象がそれぞれ勝手なことを言うから、ちっとも前に進まないじゃないか。

すべての国際会議の決め事は、せめて拠出するカネの多寡に応じて票に重み付けを与えて欲しいね。株式会社の総会みたいにさ。それをカネだけ大国に相応しい額を拠出させられて、国際協調とかを求められるなんてやってられないぜ。

こういう俺様の主張に一定の説得力があるから、俺様が大統領でいられるんじゃないか。もちろん、支持してくれるのは主に白人至上主義者たちだがね。まあ、見てなよ。この秋の中間選挙だってしっかり勝ってみせるからさ。

白人至上主義、万歳!

(注)当館はこの馬鹿者を支持する立場にはありません。

画像引用元 VGプラス 映画.com

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【最近登録した蔵書】暫くの間、トイレの前の新規登録蔵書棚に配架します。その後、一般の本棚に移します。 #じゃじゃの私設図書館広報部  #最近登録した蔵書  #新規登録蔵書棚 #浜松カルチャープラットフォーム #じゃじゃの私設図書館  #読書...
11/08/2026

【最近登録した蔵書】
暫くの間、トイレの前の新規登録蔵書棚に配架します。
その後、一般の本棚に移します。

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【単なる善行物語?】★★★館主JajaのオススメBOOKS★★★小説『小僧の神様』(志賀直哉)本作は当館の前回読書会の課題図書であった。内容的には高校の教科書などでお馴染みだと思うが、軽くお浚いしよう。神田の秤屋に奉公している小僧の仙吉があ...
10/08/2026

【単なる善行物語?】
★★★館主JajaのオススメBOOKS★★★
小説『小僧の神様』(志賀直哉)

本作は当館の前回読書会の課題図書であった。内容的には高校の教科書などでお馴染みだと思うが、軽くお浚いしよう。

神田の秤屋に奉公している小僧の仙吉があるとき、使いに出された帰りに屋台の鮨屋に立ち寄る。だが、その値段の高さに怯んで食わずに立ち去ってしまう。それを傍らで見て不憫に思った貴族院議員のAがたまたま入った秤屋で小僧を見つける。買った秤を小僧に運ばせて、そのお礼にと鮨を奢ってやるが、Aはなんだか淋しい、嫌な気持ちになる。一方、仙吉はAを神様やお稲荷様のように崇めるのだった──という話である。思い出して頂けただろうか。

今日的な感覚で読むと、善行を施したAがそれを思い悩むのは奥ゆかしい美徳と捉えがちだし、そのAを崇める小僧に無垢の心を見出して、総じてなんだか心温まる好い話としてみてしまう。

だが私は本作のような近代文学を読み解くには、当時の時代背景や社会構造を理解することが不可欠だと思っている。たとえば、川端康成の『雪国』の主人公は無為徒食でありながら、なぜ東京に妻子を残したまま越後湯沢で芸者と現(うつつ)を抜かせるのか? 太宰治の『斜陽』で描かれた華族はなぜ没落に苦悩せねばならなかったのか?

本作もAの貴族院議員という立場と仙吉の秤屋の丁稚奉公という立場が分からなければ、この話の本質は理解できないのだと思う。今日、格差社会などと言われているが、この時代の格差から比べれば現代の格差などないに等しい。

そこには想像を絶するような格差があったとすると、本作は単なる美談ではなくなってくる。

過日の読書会では、ある参加者から某大学教授が唱える「伊勢神宮(天皇派)である貴族院議員VS神田明神(反体制派)である庶民」の対立構造説が開陳された。参加者の多くは(開陳した本人も含めて)トンデモ説として捉えたようだったが、私はあながち的外れではないように思えた。

というのは、仮にも「小説の神様」と言われた作者が単なる善行の物語を書くのは、いかにも底が浅いように思えるからである。彼が本当に描きたかったのは、あの時代の絶望的とも言える階級の壁であり、その社会構造が抱える暴力性だったのではないだろうか。

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【昨晩8/8「ボサノバ教養講座と弾き語りの夕べ」開催しました❣】講師のなりたまぁしゃすさんが、第1部ではボサノバの歴史や特徴についてクイズ形式で、第2部では日本のミュージックシーンに与えた影響について演奏を交えながら語ってくれました。 #な...
09/08/2026

【昨晩8/8「ボサノバ教養講座と弾き語りの夕べ」開催しました❣】
講師のなりたまぁしゃすさんが、第1部ではボサノバの歴史や特徴についてクイズ形式で、第2部では日本のミュージックシーンに与えた影響について演奏を交えながら語ってくれました。

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【ようやくKさん流の「文学の道」を切り開いた】今週はなりたまぁしゃすさんの応募作Ent.04「みち」の紹介。________________バンド練習の道すがら、たまたま見つけた私設図書館が遠い記憶を呼び覚ます。かつて夢を断たれ精肉店を継ぐ...
07/08/2026

【ようやくKさん流の「文学の道」を切り開いた】
今週はなりたまぁしゃすさんの応募作Ent.04「みち」の紹介。
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バンド練習の道すがら、たまたま見つけた私設図書館が遠い記憶を呼び覚ます。
かつて夢を断たれ精肉店を継ぐも、老後に私設図書館という形で「文学の道」を拓いたKさん──。偶然の出会いが繋がっていく歓びを綴る 。
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第1回じゃじゃの作文大賞(テーマ:みち)は、
①『Jaja-Zine01』(税込100円)購入者
②作品応募者
③当館スタッフ
の投票により大賞を決定します。

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山の日8/11(火)10-16時で営業します❣ #海の日  #営業案内  #特別営業  #じゃじゃの私設図書館広報部  #浜松カルチャープラットフォーム  #じゃじゃの私設図書館  #文化情報発信拠点  #マイクロライブラリー   #ブック...
06/08/2026

山の日8/11(火)10-16時で営業します❣

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【兄を持つ女と姉を持つ男が最強】★★★館主JajaのオススメMOVIEs★★★映画『花まんま』(主演 鈴木亮平 有村架純)「兄貴はほんま損な役回りやで」という兄・俊樹のセリフがすべてを物語っている。早くに亡くした両親から生前、「何があっても...
05/08/2026

【兄を持つ女と姉を持つ男が最強】
★★★館主JajaのオススメMOVIEs★★★
映画『花まんま』(主演 鈴木亮平 有村架純)

「兄貴はほんま損な役回りやで」という兄・俊樹のセリフがすべてを物語っている。早くに亡くした両親から生前、「何があっても妹は守らなあかん」と言われて育った俊樹は、妹・フミ子から再三「兄やん、一生のお願い聞いて」と両手を合わせて頼まれる。都度、しぶしぶ妹の願いに応えるのだが、俊樹も実は頼りにされることにまんざらでもないのだ。その辺をフミ子は見透かしている、と言うと聞こえは悪いが、あえて兄に甘えているようにも思える。

これはあくまでも私の独断と偏見に過ぎないが、私は常々「兄を持つ女と姉を持つ男がモテる」説を主張している。私がこれまで関係を持った(あるいは持とうとして持てなかった)女性の多くにはお兄さんがいたし、私の周りの野郎どもを見渡しても、モテる男にはやはりお姉さんがいたりしたのだ。

兄を持つ女は、このフミ子のように基本的に甘え上手である。先述の通り、男は甘えられるのがホントは嬉しいとわかっている。まずそれが大きい。次にその微妙な匙加減──ただ甘えればいいってわけじゃないこと──も、兄との長い関係性の中で熟知している。男はそんな緩急をつけた甘え方に弱い。だから兄を持つ女は最強なのだ。

一方、姉を持つ男もまた強い。幼少の頃からどういう接し方をすれば、女性の機嫌が良いのかを身をもって覚える。というか、叩き込まれる。私の上の娘と下の息子の関係を見ていても、それはさながら千本ノックのようであった。そうして育った男は女性の──近づく足音の軽重だったり、冷蔵庫の閉め方だったりで──感情の起伏を読み取るのが実に上手い。

では、妹のいる男や弟のいる女はどうだろう。まず前者はこの俊樹が、同級生でお好み焼き屋の看板娘から心憎からず思われているように、女性に優しく接することができるから、それなりにモテそうだ。弟のいる女性もまた、どうすれば男を手懐けられるのか、その術を心得ているから相応にモテるだろう。

してみると、一番駄目なのは異性の感情を理解できない私のような兄弟に野郎しかいない男や姉妹で育った女性ではないだろうか。

異論・反論等は多々あろうかと思うが、あくまでも私見なので悪しからず。

画像引用元 映画『花まんま』公式サイト ぴあエンタメ情報

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【戦争の形を変えた瞬間】★★★館主JajaのオススメBOOKS★★★書籍『無人暗殺機ドローンの誕生』(リチャード・ウィッテル)ロシアのウクライナへの侵攻は、既に4年を超えている。当初、3日で首都キーウは陥落し、ロシアに併合されると言われたが...
03/08/2026

【戦争の形を変えた瞬間】
★★★館主JajaのオススメBOOKS★★★
書籍『無人暗殺機ドローンの誕生』(リチャード・ウィッテル)

ロシアのウクライナへの侵攻は、既に4年を超えている。当初、3日で首都キーウは陥落し、ロシアに併合されると言われたが(ロシアもそのつもりだったようだが)、意外とウクライナが健闘して前線は膠着している、とこれまで伝えられていた。

しかしこの春以降、ウクライナがロシアに大攻勢をかけているようだ。その主役はドローンだと言う。

ドローンはレーダーに捕捉されにくいのでロシア国内に深く侵入し、軍事施設や製油所などのインフラ施設をピンポイントで攻撃して、それが功を奏しているらしい。もちろん今後の戦況について予断は許さないわけだがドローンが近年、戦争の形を変えたというのは本当のようだ。

ドローンの定義は諸説あるようで難しいが、ここでは兵器としての「無人機」に限定すると、その歴史は古く、本書によればその萌芽は1970年代にまで遡る。その後、幾多の技術革新を経ながら発達するも、長らく戦争の現場ではオモチャ程度の扱いで、本格的に使用されることはなかったようである。

それが一気に兵器として重要視されるようになったのは、やはり2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件が契機だったと思える。同事件の首謀者であるアルカイダの幹部(とりわけオサマ・ビンラディン)への報復に当たり、アフガニスタン山岳地帯の隠れ家を転々とする彼らを気付かれずに探し出し、攻撃することができるドローンが一躍脚光を浴びた形だ。

それでも本書によると、最初にドローンに攻撃ミサイルを搭載し、それを実際に敵に向けて発射させる段になると、いかにアメリカと言えども指揮系統は大いに混乱したようだ。

わかる気がする。その瞬間に戦争の形が変わることを、その指揮系統に関わった誰もが予感したからだ。それはSF映画の世界が現実になるということだ。現場に居合わせない──遠く離れた本国のエアコンの効いた司令室に居る──人間がボタン一つで敵を殺せるようになる瞬間である。

混乱の最中、誰が下したか分からないまま発射命令が伝えられ、それは見事標的に命中した。9.11からおよそ1か月後のことである。

それから20数年を経る中で、ドローンは大きく進化したようだ。国力とりわけ軍事力でロシアに相当劣るウクライナがドローンを駆使することで劣勢を挽回している。ウクライナに限らず、イランもホルムズ海峡を牛耳るうえでドローンを効果的に活用していると聞く。

これからの戦争は、これまでのように空母や戦車の数では決まらないのかもしれない。願わくば戦争を抑止する形でドローンが効けば良いと思う。

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来週に迫りました「ボサノバ教養講座と弾き語りの夕べ」は、まだお席に余裕がございます。参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。【日時】2026年8月8日(土) 17:00~19:00【場所】じゃじゃの私設図書館【参加費】2,500円(ワン...
01/08/2026

来週に迫りました「ボサノバ教養講座と弾き語りの夕べ」は、まだお席に余裕がございます。
参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。

【日時】2026年8月8日(土) 17:00~19:00

【場所】じゃじゃの私設図書館

【参加費】2,500円(ワンドリンク付き)

【内容】
ボサノバの歴史や音楽的特徴などの概要を踏まえつつ、ボサノバが日本のミュージックシーンに与えた影響等について分かりやすく解説し、トークの合間に心地よいボサノバの生演奏をお届けします。

【講義・演奏】なりた まぁしゃす
1957年、北海道生まれ。名古屋の大学を卒業後、ミニコミ紙ライターを経て31歳から新聞記者。この間、趣味のボサノバ弾き語りに傾注。63歳で完全退職後、フリーライターを務めながら、ボサノバ1000回ライブを敢行中。

【参加条件】
参加者が写り込んだ当日の写真や動画を当館SNS等にアップすることをご了承ください
注)参加申し込みいただいた時点で、ご了承いただいたものとさせていただきます。

【参加申込】
LINEの当館公式アカウントのトークより、「氏名、電話番号、8/8ボサノバ講座に〇名で参加希望」と入力し、送信してください。追って当館より詳細を返信いたします。

【お問合せ】
℡053-477-0876(当館営業時間内のみ)
LINE公式アカウント@jaja-ib

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【夫として父として生きる中では、歌は作れない】今週は太田久仁昭さんの応募作Ent.03「追悼・村木道彦先生」の紹介。________________村木道彦先生との出会いは、文学を深く読み解く第一歩だった──。人生の指針となった厳しくも温か...
31/07/2026

【夫として父として生きる中では、歌は作れない】
今週は太田久仁昭さんの応募作Ent.03「追悼・村木道彦先生」の紹介。
________________
村木道彦先生との出会いは、文学を深く読み解く第一歩だった──。
人生の指針となった厳しくも温かな教え。歌人として教育者として自らの道を貫いた恩師への感謝と追悼を通し、受け継がれる学びの道を描く。
________________

第1回じゃじゃの作文大賞(テーマ:みち)は、
①『Jaja-Zine01』(税込100円)購入者
②作品応募者
③当館スタッフ
の投票により大賞を決定します。

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住所

静岡県浜松市西区入野町4913/2
Hamamatsu-shi, Shizuoka
432-8061

営業時間

金曜日 10:00 - 16:00
土曜日 10:00 - 16:00
日曜日 10:00 - 16:00

電話番号

+81534770876

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